著書・記事・講演・学会発表
著書 (~2021)
森貞夫, 前田憲寿, 日本の美容食品の進化の歴史と今後期待できる美容素材 (特集 進化する内からの美: うるおい, ハリ, ツヤ), Food style 21: 食品の機能と健康を考える科学情報誌 25 (3), 37-39, 2021
木曽昭典, 森本遥香, 前田憲寿, 糖化に起因する表皮機能低下に対するワイルドタイムエキスの防御効果, 日本化粧品技術者会誌 54 (3), 264-269, 2020
木曽昭典, 曽海峰, 前田憲寿, メラノソーム複合体の消化を作用メカニズムとしたトウキエキスの色素沈着改善効果, 日本化粧品技術者会誌 51 (2), 134-141, 2017
森貞夫、岩下奈央、西村栄作、山本貴之、野竹佳代、直井信子、増岡宏昭、前田憲寿, 豚皮由来コラーゲンペプチド摂取による爪の水分量および丈夫さに及ぼす効果―ランダム化二重盲検プラセボ対照比較試験―, 薬理と治療 45 (11), 1787 – 1793, 2017
川上晋平, 内田裕子, 前田憲寿, 酒粕と米麹を使用した甘酒の美容効果 (特集 内外美容の新たな動向と素材開発), フレグランスジャーナル 44 (6), 43-46, 2016
著書 (~2015)
2015/4 光老化科学の最前線 (監修: 前田憲寿, シーエムシー出版)
2015 日本的美白研究历史和问题 (美白专刊)
2014/6 コスメティックサイエンス (共立出版)
2014/5 美肌科学の最前線 (監修: 前田憲寿, シーエムシー出版)
2014/3 化粧品開発のための美容理論、処方、製剤、機能評価の実際 (技術教育出版社)
秋本眞喜雄, 池田光里, 中野慎也, 早津勇一, 畑三恵子, 前田憲寿, 皮膚色の評価における CIEDE2000 色差式の有用性, 自動制御連合講演会講演論文集 第 57 回自動制御連合講演会, 1115-1118, 2014
2013/10 毛髪再生の最前線 監修: 前田憲寿, (シーエムシー出版)
前田憲寿, 特集 食品と美肌 美肌を保つための肌の仕組みと美肌食品, 食品と科学 55 (11), 59-63, 2013
前田憲寿, 味噌の美容効果に関する研究 中央味噌研究所研究報告, 65-68, 2013
前田憲寿, B 紫外線による色素沈着生成メカニズムと色素沈着に対する t-AMCHA 外用の効果 (特集/最新のメラニン研究と美白剤の開発)--(第 2 章 最近の美白剤の研究開発動向), フレグランスジャーナル臨時増刊, 42-49, 2013
2011/3 皮膚測定・評価手法集-使用機器の選定・評価と臨床現場での診断の実際- (情報機構)
前田憲寿: 美白剤研究開発の現状と課題, 技術教育出版社, 機能性化粧品開発と医薬部外品薬用化粧品承認取得アプローチ, 153-170, 2009.
前田憲寿: 美白剤研究開発の進歩, マルホ皮膚科セミナー[ラジオNIKKEI]放送内容集, 31-34, マルホ株式会社, 2009.
前田憲寿: 美白剤研究開発の現状と課題, 技術教育出版社, 機能性化粧品開発と医薬部外品薬用化粧品承認取得アプローチ, 153-170, 2009.
前田憲寿、皮膚老化に対する有効性研究:皮膚の抗老化のための内外制御法、m-トラネキサム酸の美白効果、ブッカーズ、皮膚の抗老化最前線、2006.
畑尾正人、前田憲寿、佐藤潔、基礎化粧品の最新動向、第一章 美白、UVAによる持続型黒化に着目した美白アプローチ、シーエムシー出版、機能性化粧品IV、15-23、 2006
前田憲寿: 美白剤研究開発の現状と課題, 技術教育出版社, 機能性化粧品開発と医薬部外品薬用化粧品承認取得アプローチ, 153-170, 2009.
前田憲寿: 知恵蔵. 知恵蔵編集部, 朝日新聞社, 東京, 2005. (分担執筆)
前田憲寿: トラネキサム酸の薬理.美白戦略-しみ・くすみを消し, 美しく白い肌をめざす.Advance Cosmetic Dermatology, No.1 宮地良樹, 松永佳世子, 宇津木龍一編集, 102-103、2005.
前田憲寿: 化粧品事典. 日本化粧品技術者編, 丸善株式会社, 東京, 2003. (分担執筆)
前田憲寿: 「美白」と「肌あれ防止」の2つの効果を持つ新規有効成分「t-AMCHA」の開発. INFORMATION LETTER, No. 2002,001 pp5-7, 資生堂学術部, 東京, 2002.
Maeda K.: Photoaging in epidermis. In: Recent Res. Devel. Photochem. Photobiol. Vol.6, pp35-47, Transworld Research Network, India, 2002.
前田憲寿: しみ・そばかすと美白剤. 皮膚のメカニズムの解明と計測・評価法pp321-338, 技術情報協会, 東京, 1999.
前田憲寿: 皮膚メラニン細胞. 基礎生化学実験法 第2巻 生体試料pp32-35, 大島泰郎編集,日本生化学編,東京化学同人, 東京, 2000.
Fukuda M., Naganuma M., Maeda K.: Protection against cutaneous aging induced by repeated sun exposure. In: Cutaneous Aging, pp589-605, Eds. Kligman A. M, Takase Y., University of Tokyo Press, 1989.
秋本 眞喜雄、宮崎 道雄、前田 憲寿、西村 朋史、田村 睦、宮川 道夫、小川 隆博: イオントフォレーシスによる5-aminolevulinic acidの経皮吸収促進効果の検討, 電気学会論文誌C(IEEJ), 280-283, 2009.
小出千春、鈴木正、水谷友紀、堀公彦、中島淳、打和秀世、佐々木稔、伊福欧二、前田憲寿、岩渕久男、片桐崇行、徳永裕司、藤井まき子、滝脇弘嗣、花田勝美、日本女性のしみ、そばかす及び美白化粧品使用等の実態に関するアンケート調査、日本香粧品学会誌 30、306-310、2006.
新規効能取得のための医薬部外品美白機能評価試験ガイドライン、日本香粧品学会化粧品 機能評価法検討委員会 美白機能評価専門委員会、香粧会30、333-337、2006.
前田憲寿、美白化粧品HAKUの開発、日皮協ジャーナル 第29巻 第1号、22-27、2006.
前田憲寿, 井上東彦, 西川洋史, 三木聡子, 渋畑修, 三木徳太郎, 畑尾正人: 長波長紫外線(UVA)曝露による皮膚の即時型色素沈着におけるメラニンモノマーの関与とビタミンCエチルの有効性. 日本香粧品科学会誌 27: 257-268, 2003.
前田憲寿, 長沼雅子: 美白成分「アルブチン」の作用機序と香粧品科学的有用性. 日本香粧品科学会誌 20: 12-16, 1996.
前田憲寿, 富田靖, 福田實, 田上八朗: 培養ヒト色素細胞に対する表皮細胞由来因子の作用.日本化粧品技術者会誌 26: 171-176, 1992.
前田憲寿, 富田靖, 田上八朗: 初代培養ヒト色素細胞に対する各種炎症メディエーターの影響. 炎症 10: 189-194, 1990.
富田靖, 前田憲寿, 松永純, 田上八朗: 培養色素細胞を用いた炎症後色素沈着の解析-新しい検査法としての吸引水疱を応用した1例-. 臨床皮膚科 44: 547-551, 1990.
記事 (~2010)
前田憲寿: 東京工科大、東京工科大、パラベンに美白効果発見、メラニンの生成を抑制,化学工業日報,2010.4.1.
前田憲寿: 東京工科大、卵黄中にヒアルロン酸の生成促進物質を発見,化学工業日報,2010.3.30.
前田憲寿: 美白・シミ改善効果の評価における皮膚測定法, COSMETIC STAGE 12月号, 13-19, 2009.
前田憲寿: 先端化粧品コース, 大学進学計画研究新聞Lock on ! , vol.3 」, 2009.
前田憲寿: 美白剤開発の進歩, Fragrance Journal 5月号, p1-5, 2009.
秋本眞喜雄, 小川隆博, 西村朋史, 田村 睦, 前田憲寿: 光線力学療法における光感受性物質の経皮吸収促進法, 平成22年電気学会全国大会, 講演論文集, 23-24 (第3分冊), 2009.
前田憲寿: 新美白成分発見「トタラ」の木から…東京工科大グループ, 読売新聞, 2009.4.15.
前田憲寿: ストロベリートマト果実に美白効果を発見,化学工業報,2009.4.8.
前田憲寿: Podocarpus totaraの新規メラニン生成抑制成分トタロール,日本農芸化学会2009年度大会トピックス演題集,6-7, 2009.3.
前田憲寿: 美白・シミ改善効果の評価における皮膚測定法,技術情報協会, 東京, 2009.3.
前田憲寿:美白剤開発の進歩, Fragrance Journal 5月号, 1- 3, 2008.
前田憲寿: 美白剤の開発と評価法の進歩, アンチエイジング化粧品開発に向けた研究開発動向, 技術情報協会, 2008.
前田憲寿: 家庭の科学⑤ ココロとカラダのバランスケアに,東京新聞,2007.12.1.
前田憲寿: 身近な生命科学としての美科学を追及する,メディカルバイオ, オーム社, 11月号, 2007.
前田憲寿: 皮膚老化メカニズムの研究と皮膚老化防止素材の開発,スキンケア大国日本を支える化粧品技術-薬用化粧品の効能効果と新効能取得の展望-, 東京工科大学・産総研リサーチ・フォーラム, 2007.
前田憲寿、小野隆之、太田直美、松永純、皮膚老化メカニズムと有効性研究: 老人性色素斑発症メカニズムと美白剤の有効性、 特集/最近の美白研究を探る、Fragrance Journal 5月号、1- 9、2005.
前田憲寿: シミ悪化の原因を抑えるm-トラネキサム酸の美白効果-特集 バイオとナノテクで拓く有用化粧品- BIOINDUSTRY 9月号,5-11,シーエムシー出版, 2005.
前田憲寿: トラネキサム酸.シミとシワ-そのスキンケアと実際-. Monthly Book Derma-No.98, 35-42,2005.
前田憲寿: B紫外線による色素沈着生成メカニズムと色素沈着に対するt-AMCHA外用の効果. 特集/最新のメラニン研究と美白剤の開発 Fragrance Journal 臨時増刊号 No.18:42-49, 2003.
前田憲寿: アルブチンの開発と応用. ファインケミカル 28, 36-41, 1999.
前田憲寿: 鈴木裕美子, 北村謙始: 抗しわ・細胞賦活効果. 最新香粧品の植物科学-植物性成分の機能と香粧品への応用-.臨時増刊号 No.16, 82-87, 1999. Fragrance Journal
前田憲寿: メラニン生成とその制御のメカニズムの研究動向. Fragrance Journal 9. 10-18, 1997.
前田憲寿: 福田實 アルブチンのメラニン生成抑制機序とその美白効果. メラニン色素の制御と美白剤の開発 Fragrance Journal 臨時増刊号 No.14, 127-132, 1995.
講演 (~2010)
前田憲寿: BSジャパン「世の中進歩堂」出演(研究紹介)2010.9.24
前田憲寿: BSジャパン「世の中進歩堂」出演(研究紹介)2010.7.16.
前田憲寿: 美白のトレンド,機能性化粧品開発と医薬部外品薬用化粧品承認取得アプローチ, 財団法人神奈川科学アカデミー主催教育講座, 2010.4.12.
前田憲寿: フジテレビ「ラボ☆マイスター」出演(美白研究)2009.6.24.
前田憲寿: 美白剤の研究開発の進歩,マルホ皮膚科セミナー,日経ラジオ社2009.4.16.
前田憲寿: 美白・シミ改善効果の評価における皮膚測定法,技術情報協会, 東京, 2009.3.26
前田憲寿:美白剤の基礎,日本美容皮膚科学会, 東京, 2008.8.30.
前田憲寿:美白剤の開発と評価法の進歩、アンチエイジング化粧品開発に向けた研究開発動向、技術情報協会, 東京, 2008.
前田憲寿: 美白化粧品開発の動向-美白の現状と課題-、アンチエイジング化粧品開発に向けた研究開発動向、技術情報協会、東京、2008.4.
前田憲寿: 皮膚老化メカニズムの研究と皮膚老化防止素材の開発:スキンケア大国日本を支える化粧品技術-薬用化粧品の効能効果と新効能取得の展望-、東京工科大学・産総研リサーチ・フォーラム、2007.10
前田憲寿: 最近のメラニン研究と美白剤の開発動向 美白評価法研究の現状と課題-これからの美白を考える- FJセミナー、フレグランスジャーナル、東京、2007.3.7.
前田憲寿: 内外美容商品の研究・開発最前線-シミのメカニズムとトラネキサム酸の美白効果-、ブレインセミナー、ISS産業科学システムズ、東京、2006.3.30.
前田憲寿: 美白化粧品HAKUの開発、会員研修会、日本産業皮膚衛生協会、京都、2006.3.16.
前田憲寿: T-AMCHA: A new type of active ingredient for whitening cosmetics. IVth World Congress of the International Academy of Cosmetic Dermatology, Paris 2005.7.
前田憲寿: メラニン色素の分子メカニズムとアミノ酸の美白効果. ISS産業科学システムズブレインセミナー 東京 2005.6
前田憲寿: 長波長紫外線(UVA)曝露による皮膚の即時型色素沈着におけるメラニンモノマーの関与とビタミンCエチルの有効性. 第1回日本香粧品科学会優秀論文賞授賞講演 東京, 2004.6.
前田憲寿: 美白・肌あれ防止新規有効成分t-AMCHAの機能. 第92回FJセミナー「メラニン研究と美白剤開発最前線」東京 2002.4
前田憲寿: 美白成分の評価法・最新開発動向と皮膚計測.技術情報協会 東京, 1998.4.
前田憲寿: 美白・美肌化粧品の評価法の開発.技術情報協会 東京, 1997.7.
前田憲寿: メラニン生成機序と美白剤の最新開発動向.技術情報協会 東京, 1997.2.
前田憲寿: Inhibitory effect of arbutin on melanogenesis. Bretton Woods Conference �A Seminar on Pigmentation-, London, 1993.9.
学会発表 (~2022)
Effects of sulfate oligosaccharides on lipid synthesis in cultured sebaceous gland cells (The 12th Asian Dermatological Congress)
Collagen Fiber Contraction Activity of Fibroblasts Promoted by a Human Peptide to Improve Skin Firmness(IFSCC Mexico Conference 2021, 2021.10.25)
培養ヒト真皮線維芽細胞の運動活性とⅠ型コラーゲン、フィブリリン1に対するアクアポリン1の影響(第39回 日本美容皮膚科学会 2021.7.31)
培養表皮角化細胞と培養後根神経節神経細胞に対するオリゴ糖の影響(第39回 日本美容皮膚科学会 2021.7.31)
Sugahara Y., Komorisono M., Kuwajima M., Yoshikawa S., Yoshida S., Maeda K. Effects of permeable human skin-type ceramides in reducing wrinkles and sagging. 2020年10月23日~31日, Yokohama, 31th IFSCC 2020 Congress
Ito M., Murakami M., Maeda K. Improving skin resilience with fullerene liposomes and novel fullerenes synthesized from natural sources. 2020年10月23日~31日, Yokohama, 31th IFSCC 2020 Congress
Lin X., Nakamura M., Wang Y., Maeda K., Yang J. Control of unsaturated fatty acids in sebum for scalp care. 2020年10月23日~31日, Yokohama, 31th IFSCC 2020 Congress
Zhou L., Lu N., Lee K., Ye L., Hasegawa C., Maeda K. Accelerator of lamellar granule lipid transporter improves epidermal barrier function in 3D model of human epidermis and dry skin. 2020年10月23日~31日, Yokohama, 31th IFSCC 2020 Congress
Nakamura Y., sunematsu N., Yukawa S., Fujii M., Nakamura M., Yamamura T., Yoshida I., Kuriyama K., Maeda K. New whitening agent that can promote the digestion of melanosome by lysosome in keratinocyte shows more efficient skin lightening effect.2019年9月28日~ 2019年10月4日, Milano, 25th IFSCC 2019 Conference
Komorizono M., Kawajima M., Yoshikawa S., Maeda K, Human skin-type ceramide 1, 2, 3 mixture has a positive effect on the dermal extracellular matrix-the effect on skin sagging-. 2017年10月23日~25日, Seoul IFSCC 2017 Conference
2017/4メラノソーム複合体の消化を作用メカニズムとしたトウキエキスの色素沈着改善効果 (日本化粧品技術者会誌)
2017/7/29セラミド合成酵素と脂肪酸伸長のmRNA 発現量に対するフラーレンの効果 (日本美容皮膚科学会)
2017/7/29 ヘアブリーチ時の毛髪ダメージとそれを軽減する方法の開発 (日本美容皮膚科学会)
2017/7/29 毛髪におけるメデュラの脂質機能解析 (日本美容皮膚科学会)
2016/11/29リポソーム化フラーレンの皮膚バリア機能保護効果 (SCCJ研究討論会)
2016/11/10 画像解析を用いた皮膚表面状態の評価法の検討 (自動制御連合講演会)
2016/10 Protective function of liposomal fullerenes on the skin barrier (IFSCC 2016 Congress ORLANDO FLORIDA)
2016/8/6 ヒト型セラミド1,2,3混合物のセラミド産生促進効果 (日本美容皮膚科学会)
2016/8/6 ハチミツの紫外線による毛髪ダメージ抑制評価 (日本美容皮膚科学会)
2016/8/6 食用キノコのメラニン合成抑制効果及びそのメカニズム (日本美容皮膚科学会)
2016/8/6 培養脂腺細胞におけるABCA12の脂質分泌への関与 (日本美容皮膚科学会)
2016/8/6 皮膚の光透過性の測定による透明感の定量化 (日本美容皮膚科学会)
2016/8/6 美白有効成分の物性・使用方法による皮膚透過量の違い (日本美容皮膚科学会)
2016/8/6 美容施設の室内照明における白色LEDランプの肌色演色性の検討 (日本美容皮膚科学会)
2016/6 ハチミツの抗酸化作用と毛髪への影響 (毛髪科学技術者協会誌)
2015/11/23 A study of the effect of amazake on skin quality (The 6th International Conference on Food Factors)
2015/11/27 トウキエキスはメラノソーム複合体の消化を作用メカニズムとして色素沈着を改善する (IFSCC国内報告会)
2015/10/24 高齢者施設の室内照明における光源の演色性評価方法の検討 (バイオフィリア リハビリテーション学会)
2015/9/22 ANGELICA ACUTILOBA ROOT EXTRACT improves hyperpigmentation via the mechanism of digestion of melanosome complexes (IFSCC 2015 Zurich, 23th Conference)
2015/7/25たるみの評価方法の検討とパッションフルーツ種子エキス経口摂取によるたるみ改善効果 (日本美容皮膚科学会)
2015/7/25クロセチン経口摂取によるシミ改善効果とその作用メカニズム (日本美容皮膚科学会)
2015/7/25直流イオントフォレーシスの最適条件の検討 (日本美容皮膚科学会)
2015/7/25美白有効成分(医薬部外品)の色素細胞毒性・有効性予測 (日本美容皮膚科学会)
2015/7/25美容における肌色の演色性評価に対する色域面積法の有用性 (日本美容皮膚科学会)
2015/6/8 Establishment of an in vitro method for predicting the chemical leukoderma due to cosmetic ingredients (23RD World Congress of Dermatology)
2015/6 Skin Color Measurements for Dermatological Treatment Based on CIE Uniform Colour Spaces (The 28th CIE Session 2015)
Ibrahim H. Buyukbayraktar, Fukumoto J., Sato K., Maeda K: Hair growth-promoting activity of plant's extracts traditionally used in Turkey, The First Eastern Asia Dermatology Congress, Fukuoka, 2010.9.30~10.4.
Bo Li, Quantitative Assessment of Properties of Cosmetic Products by Video Imaging, The First Eastern Asia Dermatology Congress, Fukuoka, 2010.9.30~10.4.
李博、前田憲寿、秋本眞喜雄、宮崎道雄: 皮膚色測定の美白効果判定への応用, 第19回 日本バイオイメージング学会学術集会, 横浜, 2010.9.9~11.
秋本眞喜雄、宮崎道雄、野本真由美、前田憲寿、尾見徳弥、西村朋史: エレクトロポレーションとイオントフォレーシスの組合せによる美容治療の試み, 第28回日本美容皮膚科学会総会・学術大会, 東京, 2010.8.7~8.
Makio Akimoto, Kazuhisa Maeda, Tokuya Omi, Tomonori Nishimura, Michio Miyakawa: Photodynamic Therapy in the Dermatological Field and Enhanced Cutaneous Absorption of Photosensitizer, Progress In Electromagnetics Research Symposium, Cambridge, Massachusetts, USA., ボストン, 2010.7.5~8.
加藤 皓一,前田 憲寿: パラベンの美白効果, 日本薬学会第130年会, 岡山, 2010.3.30.秋山 裕昭,岡 沙都子,前田 憲寿: 光老化のin vitroモデル系の作成, 日本薬学会第130年会, 岡山, 2010.3.30.
織本 祐耶、塩野 晃三、藤川 勇樹、関口 安奈、小関 優香、前田 憲寿: 鶏卵リン脂質のヒアルロン酸生成促進効果, 日本農芸化学会2010度大会, 東京, 2010.3.30.
加藤 恵、前田 憲寿: 有機ゲルマニウムの角層形成促進効果, 日本農芸化学会2010度大会, 東京, 2010.3.29.
盛田 剛、前田 憲寿: コーヒーの香りによるリラックス効果, 日本農芸化学会2010度大会, 東京, 2010.3.29.
秋本眞喜雄, 小川隆博, 西村朋史, 田村 睦, 前田憲寿: 光線力学療法における光感受性物質の経皮吸収促進法, 平成22年電気学会全国大会, 東京,2010.3.18.
秋本眞喜雄, 宮崎道雄, 玉田康彦, 尾見徳弥, 前田憲寿, 西村朋史, 田村 睦: イオントフォレーシスによる5-aminolevulinic acidの経皮吸収促進効果の検討, 平成21年電気学会 電子・情報・システム部門大会, 徳島, 2009.9.3.
秋本眞喜雄, 宮崎道雄, 野本真由美, 前田憲寿, 尾見徳弥, 西村朋史, 田村 睦: 電気穿孔法とイオントフォレーシスの組合せによる美容治療の試み, 第27回美容皮膚科学会, 新潟, 2009.8.1.
秋本眞喜雄, 宮崎道雄, 玉田康彦, 前田憲寿, 尾見徳弥, 野本真由美, 西村朋史, 田村 睦: イオントフォレーシスの開発と腫瘍親和性光感受性物質の経皮吸収促進, 第19回光線力学学会総会, 横浜, 2009.7.4.
道場 光太郎,福田 裕也,植田 麻美, 前田 憲寿,: Podocarpus totaraの新規メラニン生成抑制成分トタロール (トピックス演題),日本農芸化学会2009年度大会,福岡,2009.3.28.
植田 麻美,福田 裕也,道場 光太郎,加藤 皓一,BUYUKBAYRAKTAR HALIL IBRAHIM,前田 憲寿: ストロベリートマト(食用ホオズキ) に美白効果を発見,日本農芸化学会2009年度大会,福岡,2009.3.29.
Ono T., Maeda K., Matsunaga J.: Histopathological characteristics of human lesional skin. 第30回日本研究皮膚科学会, 横浜, 2005.4.
Sato K., Maeda K., Ono T., Hatao M.: A novel mechanism of UVA-induced pigmentation outside the melanocyte. 23rd International Federation of Societies of Cosmetic Chemists Congress, Orlando, 2004.10.
佐藤潔, 小野隆之, 前田憲寿, 畑尾正人: メラノサイト外で生じるUVA皮膚黒化の新規メカニズム. 日本化粧品技術者会第23回IFSCCオーランド大会国内報告大会 東京, 2004.11.
Sato K., Maeda K., Ono T., Hatao M.: UVA-induced melanization of melanogenic monomers in keratinocytes. 3rd World Congress of the International Academy of Cosmetic Dermatology, Beijing, 2003.
Maeda K., Hatao M.: Involvement of photo-oxidation of melanogenic precursors in prolonged pigmentation induced by UVA. XVIIIth International Pigment Cell Conference, Hague,2002.9.
前田憲寿, 岩城はるひ, 畑尾正人, 井上東彦, 西川洋史, 三木徳太郎: 長波長曝露による皮膚の色素沈着に対する新型ビタミンC誘導体の有効性. 日本香化粧品科学会27回学術大会, 東京, 2002.5.
前田憲寿, 岩城はるひ, 八木栄一郎, 小口希, 畑尾正人: 太陽光線による即時型黒化機序の検討. 第101回日本皮膚科学会総会, 熊本, 2002.6.
前田憲寿, 中村忠司,藤原留美子,山瀬由記,太田直美,伊福欧二,笠原永吏子,半澤範朗,長沼雅子:トラネキサム酸の色素沈着に対する抑制効果. 日本薬学会第122年会, 千葉,2002.3.
Maeda K., Kouno Y.: Repeated suberythemal UVB irradiation causes permanent changes in the epidermis. 13th International Congress of Photobiology, San Francisco, 2000.7.
前田憲寿, 河野善行: 表皮の光老徴モデルの検討. 日本光医学・光生物学会金沢, 1999.8.
Maeda K., Kitamura K.: Abnormality in the epidermal pigmentation following long-term cessation of repeated-suberythemal UVB irradiation in hairless mice. XIIth International Pigment Cell Conference, Nagoya, 1999.10.
Maeda K., Naganuma M.: Urokinase type plasminogen activator produced by cultured keratinocytes increases intracellular cyclic AMP in melanocytes and changes the cell morphology. European Society of Pigment Cell Research Meeting, Bordeaux, 1997.10.
前田憲寿, 長沼雅子: 紫外線による色素沈着生成機序に関する研究-培養色素細胞系でのPLA2のメラニン生成促進作用-. 第22回日本研究皮膚科学会,大阪,1997, 9.
Maeda K., Naganuma M.: Phospholipase A2 induces melanogenesis in human melanocyte cultures. XVIth International Pigment Cell Conference, Anaheim, 1996, 10.
Maeda K., Naganuma M., Fukuda M., Matsunaga J. and Tomita Y.: Effect of pituitary and ovarian hormones on human melanocytes in vitro. XVIth International Pigment Cell Conference, Anaheim, 1996, 11.
Maeda K., Naganuma M., Tomita Y., Tagami H.: Phospholipases induce melanogenesis in organ-cultured skin. 第95回日本皮膚科学会 札幌,1996.6.
吉田邦彦, 横川佳浩, 前田憲寿: 56種の生薬についてのスーパーオキシドジスムターゼ活性およびヒドロキシラジカル捕捉活性の評価. 日本薬学会第116年会, 金沢, 1996.3.
Maeda K., Fukuda M.: Comparison of the melanin in Asian and Caucasian melanocyte cultures.14th Annual Meeting of the Japanese Society for Investigative Dermatology, 1995.9.
前田憲寿, 長沼雅子, 福田實: アルブチンのメラニン生成抑制作用 -培養ヒト色素細胞系での検討-. 第20回日本香粧品科学会 1995, 7.
富田靖, 前田憲寿, 田上八朗: ヒト成人色素細胞の継代培養の試み. 第11回日本ヒト細胞学会 仙台, 1993.8.
Tomita Y., Maeda K., Fukuda M., Tagami H.: UV-B induces the production of Melanocyte stimulating factor in cultured keratinocytes. 11th International Congress of Photobiology, Kyoto, 1992, 9.
富田靖, 前田憲寿, 田上八朗: b-locus protein (tyrosinase-related protein) の調節とメラニン合成における役割について. 第 6 回日本色素細胞学会, 東京都, 1991.11.
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