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紫外線(UV)の肌への作用について

UVBは表皮まで、UVAは真皮の深いところまで到達し・・・」といった表現を化粧品会社のWebで拝見しますが、実はUVBUVAも真皮まで到達します。真皮浅層にはUVBUVAも浴びた量の約1020%到達しますが、深層にはどちらも到達しません。UVBの作用はUVAよりも1000倍以上強く、UVBは炎症を引き起こすだけではなく、コラーゲンやエラスチン等の真皮の繊維を変性させます。UVA340nmより短波長のUVA2340nmより長波長のUVA1に分ける場合がありますが、UVA2UVBと同様に防ぐ必要があります。UVA1を防ぐメリットがあるかどうかは現在研究中です。